こんにちは!
横浜市に拠点を構え、神奈川県内で橋梁塗装やブラスト工法を駆使して公共工事を展開する株式会社鶴見建装です。
今回は、公共施設における防水工事依頼のあれこれについてご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
依頼の流れ
公共施設における防水工事の一般的な依頼の流れは以下の通りです。
まず、防水工事を行う必要性を検討し、専門の防水業者に問い合わせましょう。
初回の打ち合わせでは、工事の範囲、予算、スケジュール、特別な要件などをヒアリングします。
その後、防水工事を行う業者が現地調査を実施して施設の状態を確認し、必要な工事の種類や規模が決定されます。
業者は、現地調査の結果に基づいて最適な防水工事・見積もりを提供し、お客様が提案と見積もりに同意したら、正式に契約完了です。
なお、見積もりには工事の内容・予定工程・材料・コストが含まれ、契約には工事の詳細な条件や期限が含まれます。
防水工事が開始され、計画通りに進行します。
これには防水材料の選定、下地処理、施工、仕上げなどが含まれ、特に公共施設では、施工中の安全性と品質が重要です。
防水工事の進捗と品質は定期的に検査され、規格や契約条件に適合していることを確認し、必要に応じて調整や修正が行われます。
そして、防水工事が完了すると、お客様による最終検査が行われ、工事の完工が確認されます。
防水工事の完成後も、必要に応じてアフターケアを受けることが可能です。
定期的な点検や保守が行われ、施設の長寿命化がサポートされます。
弊社が行う防水工事
建物や構造物に使用されるコンクリートやシール材は、自然の影響を受けやすく、時間が経つにつれて劣化してしまいます。
雨や雪、紫外線などの要因が、建築物の耐久性に影響を与えることは避けられません。
弊社の強みは、長年にわたる防水工事で培った経験、高度な技術、そして幅広い知識です。
これらの要素を生かし、お客様の建物や構造物に合った最適な工法を提案しています。
弊社は単なる修理や補修だけでなく、安心して長期間使用できる防水ソリューションをご提供することに誇りを持っています。
建物の特性に合わせたカスタマイズされたアプローチを通じて、お客様のニーズに最適な解決策をご提供することが可能です。
鶴見建装へご相談ください!
株式会社鶴見建装は、神奈川県横浜市に拠点を置きながら、橋梁の塗装をはじめとした公共工事を中心に、幅広い分野で塗装工事を提供しています。
どんな対象物に対しても、柔軟かつプロフェッショナルなアプローチで対応いたします。
特に特殊な条件下での塗装をお求めの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。