こんにちは!
神奈川県横浜市に事務所を構え、ブラスト工法などを用いた橋梁塗装など公共工事を行っている株式会社鶴見建装です。
お客様の理想の橋梁塗装ができるように、日々強い責任感を持って作業に取り組んでおります。
今回は、橋梁塗装が他の塗装と違う点をご紹介します。
塗装を行う対象物
塗装工事では橋梁の他に、屋根や外壁などの塗装工事もあります。
橋梁塗装では、道路にある橋梁の塗装を行います。
橋梁があるということは、川などがあるので建物などで使用する足場は使用できません。
橋梁塗装では吊り足場という特殊な足場を使用します。
また、橋梁は大きな構造物なので、均一に塗料を塗るのは高度な技術が求められます。
鉄骨でできた橋梁は、街と街を繋ぐ重要なインフラを担っているので、高品質な施工で安全な橋梁にすることが大切です。
使用する塗料
橋梁は鉄骨でできているので、錆が発生すると腐って強度が落ちてしまいます。
屋外にある鉄骨は雨水が付着してしまうので、錆の発生を防ぐために橋梁塗装を行うのです。
通常の塗装工事で使用する塗料ではなく、雨水や紫外線に耐えられるような耐久性の高い専用の塗料を使用します。
橋梁の塗料は雨や錆の発生などを防ぐために、塗装作業では必要な塗膜の厚さが決められています。
安全な橋梁塗装を行うために、専用の塗料を使用するので正しい塗料を選択して作業を行うのです。
求められる技術
橋梁塗装では、他の塗装工事と求められる技術が違います。
建物に比べて形状が複雑なので、より高度な技術が必要なのです。
更に、使用する塗料が違うので、塗装工事の工法も変わってきます。
橋梁塗装には、橋梁塗装の知識と技術が求められるのです。
インフラを支える橋梁の寿命を延ばすためには、正しい知識と技術が欠かせません。
安全な橋梁塗装を行うためには、経験豊富な業者に依頼するようにしましょう。
同じ塗装工事でも、橋梁と建物の塗装工事には違いがあるのです。
鶴見建装へご相談ください!
現在弊社では橋梁塗装を承っております。
経験豊富なスタッフが施工を担当しますので、どのような現場でも柔軟に対応しております。
今までの施工を活かして最適なご提案を行いますので、ぜひ弊社にお任せください。
他にも、船舶塗装など幅広く業務を行っております。
橋梁塗装工事などを行う業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。