こんにちは!
神奈川県横浜市に事務所を構え、ブラスト工法などを用いた橋梁塗装、足場架設など公共工事を行っている株式会社鶴見建装です。
地域のインフラを支える橋梁の塗装を行う業者として、丁寧で高品質な施工に努めております。
今回は、橋梁塗装工事の手順をご紹介します。
事前調査
橋梁塗装工事は、事前調査から始まります。
どのような場所に橋梁があるのか、足場の内容などを決めるためには実際の現場を見ることが大切です。
定期的なメンテナンスの場合、橋梁の劣化具合も確認します。
橋梁の周りの様子や、使用する塗料などの目星もつけておきます。
事前調査をしっかりと行うことで、施工当日にスムーズに作業を行うことが可能です。
当日の作業をスムーズに進めるため、高品質な施工を行うためにも、鶴見建装では事前調査をしっかりと行っております。
塗装
事前調査が終わったら、お客様とどのような施工を行うかの打ち合わせを行います。
橋梁の寿命を守るためには、どのような塗料を使用するのかなど細かい部分まで丁寧に行います。
打ち合わせが完了した後は、塗装の作業です。
橋梁の塗装は防水効果などを十分に発揮できるように、重ね塗りを行います。
塗膜が均一になるように丁寧に塗装していきます。
また、細かい部品が多くある橋梁では、塗り残しにも注意を払って作業を行うことが大切です。
足場の上でも作業になるので、安全確認を行いながら作業を進めます。
一つの作業でも注意することが多くあるので、見落としがないようにしているのです。
最終検査
塗装が完了したら最終検査を行います。
橋梁に塗装した塗料が必要な厚みに達しているかなどを確認するのです。
メンテナンスの場合は、下地の差があるので塗料の空き缶で確認を行うこともあります。
最終検査に合格したら、橋梁塗装は完了です。
この最終検査で橋梁塗装をしっかりと行っているかを確認することで、橋梁の安全につながります。
多くの人が利用する橋梁の安全を証明するためにも、最終検査は丁寧に行うことが大切です。
鶴見建装へご相談ください!
現在弊社では橋梁塗装などを承っております。
プロ意識を持ったスタッフが高品質な施工をお届けいたしますので、ぜひ弊社にお任せください。
橋梁の状態を見極めて最適な施工をご提案いたします。
分からないこともすぐに相談できるので、安心して施工を任せていただくことが可能です。
橋梁塗装などをご検討されている方は、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。