投稿日:2023年11月29日 更新日:

知っておきたい!橋梁塗装の劣化を放っておくとどうなる?

こんにちは!
神奈川県横浜市に拠点を構え、橋梁塗装や公共工事を行っております、株式会社鶴見建装です。
車以外は何でも塗るというモットーを掲げ、ブラスト工法など専門的な施工にも対応しております。
弊社が行っている塗装工事の一つが、橋梁塗装です。
この橋梁塗装について、橋梁を建設した当初のみ行えばいいと考えている方が多くいらっしゃいます。
実は定期的に工事を行い、劣化を防ぐことがとても重要なのです。
今回は、橋梁塗装の劣化が与える影響をご紹介いたします。

景観が劣化する

考える男性
橋梁塗装の劣化が与える影響として、景観の劣化が挙げられます。
多くの場合、橋梁は周囲の建造物と比べて大型なものが多いです。
そのため周囲の景観には、とても大きく影響します。
極端な例だと、東京のレインボーブリッジなど、橋梁が街のシンボルになっている場合もあるものです。
橋梁塗装が劣化すると、全体的に色がくすんで見えたり、錆や汚れが目立ってしまったりします。
地域の中でも大きな建造物がそのような状態だと、地域全体のイメージを低下させてしまうものです。
そのため橋梁塗装は定期的に行い、きれいな状態を維持することが必要になります。

安全性に影響が出る

橋梁塗装の劣化は、安全にも影響を与えます。
ほとんどの場合、橋梁は金属で作られているものです。
金属は強度が高く橋梁に合った建材ですが、劣化の原因となるものがあるという特徴があります。
主に紫外線や水が、金属の劣化を引き起こすのです。
これらの要因にさらされることで、金属には錆が発生し、強度が低下してしまいます。
橋梁の強度が低下することは、安全のためにも避けたいものです。
そして橋梁塗装は、建材の表面を塗料で覆うことにより、金属を劣化から守っています。
そのため、橋梁塗装の劣化は定期的に修繕する必要があるのです。

鶴見建装へご相談ください!

お問い合わせ
弊社では、各種塗装や公共工事のご相談を承っております。
幅広い塗装工事を行っている弊社ですが、中でも船舶や橋梁、鉄道など建物以外の塗装を中心に行っているのが特徴です。
これらの塗装は行われる頻度が少なく、技術や知識が必要になります。
弊社は豊富な経験を生かし、お客様のご要望や現場の状況にあった施工を提供することが可能です。
品質と柔軟さを併せ持った業者をお探しの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

株式会社鶴見建装
〒230-0072 神奈川県横浜市鶴見区梶山2-8-48-2
TEL:045-716-8267 FAX:045-716-8271

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