こんにちは!株式会社鶴見建装と申します。
神奈川県横浜市に営業所を置き、主に公共工事において、これまで多くの現場で経験を積んできました。
弊社スタッフは意欲的に、あらゆる種類の塗装工事に携わっています。
橋梁塗装をはじめ、船舶塗装や鉄塔塗装、鉄道架線ビーム塗装などの工事が可能です。
多くの人が利用する場所は常に管理とメンテナンスが必要です。
ぜひ、塗装のプロフェッショナルにお任せください。
ここでは、ブラスト工法のしくみについてご紹介いたします。
参考にしてください。
「ブラスト」って一体何のこと?
ブラスト工法、またはブラスト処理という言葉を聞いたことはありますか?
これらは、建築関係や土木関係の専門用語です。
日常生活の中で耳にすることはあまりないかもしれません。
「ブラスト」とは、カタカナで表記することからも分かるように、英語から来た言葉です。
英語で「Blast」とは、名詞として使う際には爆破、爆風、風、疾風、一吹きなどの意味です。
ですから、建築・土木工事において、「吹き付ける」工法や処理のことを指します。
ブラスト工法では、肉眼では確認しにくい小さな研磨剤を吹き付けて、対象物を研磨したり、掃除したり、表面の加工をしたりします。
ブラスト工法を橋梁塗装で使用する方法
橋には、いろいろな形をした部位があります。
家の壁のように、平らな場所であれば、比較的大きな機械を使用して塗装することが可能かもしれません。
しかし、丸かったり、入り組んでいたりする場所の場合、それは難しいですよね。
そのような場合には、ブラスト工法が効果的といえます。
大きな機械や人間の手が入りにくい場所にも、吹き付けることができるからです。
橋梁塗装の施工では、サビ取り、洗浄、研磨など、さまざまな目的で使用が可能です。
一般的には、ガラス工芸品の模様付けや墓石の文字入れなどにも使用されています。
ぜひ豆知識として覚えておいてくださいね。
橋梁塗装のことなら株式会社鶴見建装へ!
ブラスト工法は、橋梁塗装のプロフェッショナルだからこそ熟知している工法です。
弊社スタッフには、どんなものの塗装にも積極的に取り組んでいく心構えがあります。
工事のご相談、ご依頼につきましては、お電話もしくはお問い合わせフォームから受け付けております。
ぜひ気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。