こんにちは!
神奈川県横浜市に事務所を構え、橋梁塗装を始めとした塗装工事や、公共工事を行っております、株式会社鶴見建装です。
通常の塗装を始め、ブラスト工法など専門的な施工にも対応しております。
どのような工事を行う上でも、トラブルは事前に防ぎたいものです。
しかしトラブルを防ぐためには、その工事において起こりうるトラブルを知っておく必要があります。
ブラスト工法に適さない現場
ブラスト工法を依頼する際のトラブルとしてまず挙げられるのが、現場がブラスト工法に適さない場合です。
塗装の下地づくりとして、既存の塗膜や錆を取り除けるのがブラスト工法になります。
しかし固い粒子を吹き付けて研磨するという性質上、どのような建材にも利用できるというわけではありません。
ブラスト工法が主に利用されるのは、金属の表面に対してです。
そのためブラスト工法を依頼する場合は、現場が金属製の施工面であることを確認する必要があります。
ブラスト工法を行う施工面は、塗装が施されている場合も多いです。
そのため塗装の下がどのような建材でできているかは、事前にきちんと確認することが重要と言えます。
業者のミスマッチ
ブラスト工法を依頼する際のトラブルとして、業者とのミスマッチも挙げられます。
どのような業者にも、得意としている現場や、サービスの特徴などがあるものです。
ブラスト工法は塗装工事の中でも専門性の高い工法ですが、それを行っている業者についても同様のことが言えます。
そのため、きちんとした業者選びをしないと、ミスマッチが起きてしまう可能性があるのです。
業者とのミスマッチを防ぐ手段としては、事前に複数の業者を調べ、見積もりなどをすることがおすすめと言えます。
それにより業者を比較し、それぞれの業者の特徴を知ることができるのです。
後悔しない業者選びをするために、ぜひ実践してみましょう。
鶴見建装へご相談ください!
弊社では、現在各種塗装工事に関するご相談を承っております。
塗装業者を必要とされている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
建物だけでなく、船舶や橋梁など幅広いものの塗装を行っているのが、弊社の特徴です。
そのノウハウを生かし、多くのお客様のご要望にお応できます。
ブラスト工法など、専門的な施工にも対応が可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。