こんにちは!
神奈川県横浜市に本社を置き、橋梁塗装のような公共工事をはじめとして船舶・鉄道・鉄塔などの幅広い対象物にて塗装工事を承っております、株式会社鶴見建装です。
塗装工事業者に対してブラスト工法を依頼する場合、いくつか注意すべきポイントがあります。
このような注意点を知らずに、対応を誤ると大きなトラブルに発展するかもしれません。
トラブルを未然に防ぎ、安心安全な施工のためにも、事前にさまざまな確認が必要になるのです。
そこで今回は、ブラスト工法を塗装工事業者に依頼する際に注意すべきポイントについてご紹介いたします。
施工実績を確認する
ブラスト工法に対応できる業者であっても不慣れなケースがあります。
施工に不慣れであると施工時のトラブルやミスなどといったことが起こるかもしれません。
そのため、ブラスコト工法の実績が多くあり施工に慣れている業者に依頼することで、このようなトラブルを未然に防げるはずです。
施工実績は、塗装工事業者のホームページを確認するか担当者に問い合わせることで調べられます。
事前に施工実績を確認し、どのようなノウハウがあるのかを事前に知っておくことをおすすめします。
打ち合わせを何度も重ねる
施工範囲や施工内容など、施工を行う上で事前の打ち合わせは欠かせません。
打ち合わせを蔑ろにしたまま業者へ依頼すると、施工後に要望と違う施工がされていたといった問題が起こる可能性があるからです。
施工の規模に関わらず、業者と打ち合わせを行い双方の認識を共有することが大切です。
打ち合わせを何度も重ね、慎重に計画を進めていく姿勢で業者に相談しましょう。
見積書をよく確認する
塗装工事業者が提示する見積書の中には、「ブラスト工事一式」といったようにざっくりとまとめられていることがあります。
一見する細かい内容の記載がなくて分かりやすいように感じますが、具体的にどの範囲をどのような施工を行うのかが読み取れません。
この内容の見積書で契約した場合、必要な施工が含まれていない・不要な工程が行われているなどの問題が起こる可能性があるのです。
このようなトラブルを防ぐためにも、見積書の内容をよく確認して疑問点・不明点はすぐに確認することをおすすめします。
鶴見建装へご相談ください!
鶴見建装は船舶や橋梁など、建設物以外の塗装を手掛けている業者です。
弊社は対象物の状態に応じて使用する塗料や塗装方法を調整しながら提案を行っております。
そのため、お客様にご満足いただける高品質なサービスの提供が可能です。
ブラスト工法を用いた塗装工事や、信頼できる業者をお探しの方からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。