こんにちは!神奈川県横浜市に拠点を置き、主に公共工事において塗装工事をしています、株式会社鶴見建装と申します。
弊社には、長年の経験を持つ代表をはじめ、多くの現場を経験した塗装のプロフェッショナルたちが在籍しています。
一般建築の塗装はもちろんのこと、橋梁塗装や船舶塗装、鉄塔塗装、鉄道架線ビーム塗装などの工事が可能です。
塗装のメンテナンスを実施し、多くの人が安心して利用できる環境を整えるのは大切なことです。。
ぜひ、塗装のプロフェッショナルにお任せください。
ここでは、ブラスト工法により耐久性が向上する理由についてご紹介いたします。
参考にしてください。
塗装の前の下地処理ができる
何かを塗ったり貼ったりする作業をしたことはありますか?
塗装以外の例で考えると、パンク修理やメイクアップ、ネイルアートなどをする際に、下地処理をしたことがあるかもしれません。
橋梁塗装を含む多くの塗装現場においても、塗装の前に下地処理をします。
ブラスト工法を使用すれば、下地処理を容易にできます。
研磨剤を使用し、サンドブラストによって、鋼材の表面に、肉眼では見えにくい無数の傷を付けます。
それから塗装を行うと、鋼材の内部でサビが進行しづらくなるのです。
下地処理をすることで、塗装の耐久性が向上し、気づかないうちに塗装の剥がれやサビが生じるのを防ぐことができます。
表面処理が均一にできる
ブラスト工法は、機械の能力を使って表面処理を均一に行うことができます。
表面処理にムラがないので、一部分だけでサビが進行したり、塗装が剥げてきたりするのを防ぐことができ、耐久性を向上させられます。
耐久性が上がれば、メンテナンスの頻度も少なくて済むでしょう。
効率よくメンテナンスするためにも、ブラスト工法は有効といえます。
人々が安心して利用できる環境を整えましょう!
公共施設や設備のメンテナンスは、決められた時期に行います。
とはいえ、自然災害や環境の変化に応じて、常にメンテナンスをしておくことは肝要といえるでしょう。
弊社スタッフには、どんなものの塗装にも積極的に取り組んでいく心構えがあります。
工事のご相談、ご依頼につきましては、お電話もしくはお問い合わせフォームから受け付けております。
ぜひ気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。